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2009年5月30日 (土)

doubt 4巻

発売して結構立ちましたがいまさらながら感想です。

やっぱり賛否両論あるみたいですね。

何よりあの終わり方が苦手っていう人が多いみたいです。

それでは以下ネタバレアリです

約10ページの加筆修正があるとのことでしたが、最後に数ページとハルカ、レイ、エイジの連続殺害シーンかな?

内容は、美月につかまった優だが、ハジメの協力により脱出、そして美月をとめるために単身美月と対峙します。

そこで美月が優のついた嘘について語りますが、その内容は、美月が優に父親のことを相談しようとしたところ、用事があるといって優は帰ってしまったが、実は美月の親友のケイとデートをしていたというもの(実際はケイと一緒に美月の誕生日プレゼントを選んでいただけ)

たったこれだけでケイを殺してしまった美月はこの頃からもう来るってたんだろうなあ。

結局、優の静止も聞かず、襲い掛かってくる美月だが、トイレで優に刺された足のダメージによってよろけてしまい、優の持っていたメスが偶然首に当たってしまい盛大な出血とともに倒れてしまいます。

優は美月を助けるために一刻も早く外に出ようとしますが、狼であるはずの美月のバーコードが作動しません。

そのとき背後には死んだはずのレイが立っていた。

そこで、狼だった美月はレイの催眠術によって殺人衝動を駆り立てられて、ありもしない復讐を行っていたと判明。

レイは優にラビットダウトとレイの生い立ちについて語り始めます。

レイが催眠術を使えるのは本当、そしてそれをインチキ呼ばわりしたマスコミのぷれっしゃに耐えられずにレイの両親はレイもろとも無理心中しようとします。

結局レイだけは生き残ってしまい、両親を殺した社会へ復讐を開始する。

それは、全国放送でレイが最後に使った、愛する人を失った際に発動する催眠術で、その催眠術にかかった人達が狼である。

最後にこのような真実を告げて、レイは去って生きます。

そして優たちは警察に保護されました。

結局生き残ったのはレイ、優、美月、ハジメでした。

とはいってもこの後初めは現場の再調査の時に鑑識に潜んでいた狼に襲われ生死不明。

優もレイの策略により、美月の殺人衝動を引き起こしてしまい生死不明ですが・・・

最後はレイのシーンで終わります。

「すぐにまた始まりますから」「次のゲームがね・・・・」

内容はこんな感じでした。

全体を通した感想ではなかなかの良作だったと思います。

ただしこれはスリル物としての意見。

ストーリーの運びや絵の雰囲気などはかなりの高クオリティだったと思います。

特に小道具の書き込みはすごかった。

これに対して犯人は誰かを考えるような推理物としては正直かなり荒いところがあって評価は低いです。

オチが催眠術というところも許せない人は多いんじゃないかと思います。

個人的には催眠術の設定は第1話から強調されてたので全然気にならなかったですけど。

後はこのまったく救いのないBADENDが苦手な人も多いんじゃないかと。

レイ以外全滅ですからね・・・優とハジメは生死不明ですけど・・・

ただこれはこれできれいな終わり方だし、最後の美月が優を襲うシーンも良くできていたと思っています。

ちなみにこのdoubtは、初版が10万を超えているらしいです。

ガンガンでメディアミックスなしでこれはなかなかのヒットです。

こんな売れてるのに4巻で終了はもったいないなあと思ってましたがやはり次回作もこの系統できましたね。

秋から「JUDGE」がスタートするようです。

果たしてdoubtと同じ世界観なのか気になります。

レイは出てきそうだなあ。

なんにせよ楽しみです。

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